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SAMURAI挽歌II 〜紀州の魂〜【公演パンフレット】(2012年)

¥1,000 税込

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☆企画ページが必見☆
第一弾に引き続き「私の歴史II」コーナーでは、
キャストの幼少時の写真を特別に掲載!
似てる?…似てない?…かわいい〜と、
思わず声が出てしまうかも!
更に、貴重な“自分撮り写真”も掲載しています。
なんだかおかしなことになっている人も…!?
お楽しみください!

【東京公演】2012年11月30日(金) 〜12月9日(日) 於:紀伊國屋ホール
【大阪公演】2012年12月11日(火) 於:ABCホール
【名古屋公演】2012年12月13日(木) 於:名古屋市芸術創造センター



幕末時代劇シリーズ第二弾にして、初の時代劇ミュージカル!?
伊賀でも甲賀でもない、かつて最強の傭兵と恐れられた忍びの集団…紀州忍者。
この存在を知る人は数少ない…きっとこれからも…。
記さない、残さないという美学もまた歴史。
この物語は、そんな人間たちへの…挽歌である。

STORY:
現在の和歌山県に位置する、紀州忍者・雑賀衆と言えば、知る人ぞ知る最強の忍び、傭兵集団だった。
しかし、時は流れ、幕末の時代には既に忍者の存在は遠い昔の話であった…。

そんな雑賀の里に暮らす小次郎(宮本大誠)は、元は鍛冶屋で今は医療に従事していた。
その鍛冶屋の弟子として小次郎の家に住み込む高虎(植木豪)、医療の弟子の梅(叶千佳)。
高虎は雑賀衆の末裔であることを誇りに持ちながら、毎日刀を叩き、忍者が活躍していた時代に強い思いを抱いていた
里には、やはり雑賀の末裔、花火師の吉平(青柳塁斗)、農民の定八(風間由次郎)、孫一(平埜生成)らが、
毎日、平穏にのんびり楽しく暮らしていた。

そして、梅の兄であり、里で唯一旗本として仕える虎太郎(津田英佑)が、参勤交代の御役目から帰って来ると、
ますます賑やかになる雑賀の里だった。

しかし、虎太郎が江戸の華やかな土産話と共にもってきたのは、「かつてのお庭番の末裔たちを招集しろ」という話だった。
それはまさしく、雑賀衆の者たちのことだった…。
世の政(まつりごと)も知らぬ若者たちは、それでも何かに突き動かされていく…。

そしてそんな中、里を去った七郎兵衛(鈴木拡樹)と興吉(椎名鯛造)が突然帰ってくる。
泣き虫だった二人も、今やなんと「新撰組」の志士となっていたのだ。
しかも、師と仰ぐ「京都見廻り組」の佐々木只三郎(佐伯太輔)を伴っての帰郷だった。
不穏な、幕末の動乱は、雑賀の里にも忍び寄ってきたのか…
里の若者たちの運命は…!?

■脚本・演出:水木英昭
■振付:植木豪(PaniCrew)
■音楽:高木茂治
■殺陣:河口博昭(剱伎衆かむゐ)

■出演:
津田英佑
植木豪(PaniCrew)

鈴木拡樹
風間由次郎
平埜生成
椎名鯛造

青柳塁斗

叶千佳

白土直子(劇団スーパー・エキセントリック・シアター)

山本崇史(PaniCrew)
早田剛
原育美
荻野恵理
河口博昭(剱伎衆かむゐ)

ひとし
松田沙希
紗久真弓
野村亮

佐伯太輔

水木英昭


宮本大誠

〈特別出演(日替わりゲスト)〉
曾我泰久
白川裕二郎
増田裕生
亀井理那
KASSAN(PaniCrew)

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